「クローディアの秘密」変わりたい家出少女の物語・あらすじや登場人物をご紹介

クローディアの秘密 児童文学

今回ご紹介するのは、E・L・カニグズバーグさんの「クローディアの秘密」です。

クローディアの秘密

引用元:Amazon

主人公のクローディアは、いちばん上の子で女の子であることがイヤになって家出を決行します。

家出先はまさかの「メトロポリタン美術館」です!

そんなところに家出して大丈夫なのでしょうか?

こちらの記事では「クローディアの秘密」のあらすじ・感想などをご紹介しています。

こちらの記事で分かること

  • 「クローディアの秘密」概要・おすすめしたい人
  • 「クローディアの秘密」あらすじ
  • 「クローディアの秘密」登場人物
  • 「クローディアの秘密」感想

ぜひ、最後までご覧になってください。

「クローディアの秘密」概要・おすすめしたい人

クローディアの秘密・概要

  • 著者:E・L・カニグズバーグ
  • 発売日:2001/12/5(初版:1967年)

おすすめしたい人

  • お子さんに読んでほしい人
  • 美術館が好きな人

「クローディアの秘密」あらすじ

クローディアのあらすじをネタバレしない程度にご紹介します!

「クローディアの秘密」あらすじ

  • クローディアが弟と家出
  • メトロポリタン美術館に潜伏
  • 天使の小像がミケランジェロの物かどうか確かめたくなる

クローディアが弟と家出

クローディアはキンケイド家の長女でした。

さらに唯一の女の子ということもあり、色々お手伝いをさせられています。

弟たちは何もしないのに、クローディアは皿洗い機から食器を出したりしていました。

毎週毎週同じことの繰り返しにも嫌気が差していたクローディアは、弟のジェイミーと一緒に家出することにします。

兄弟達の中でジェイミーを選んだのは、口が堅くてお小遣いを使わずに貯めていたからです。

ジェイミーはお小遣いを当てにされているのも気づかずに、クローディアにおだてられて一緒に家出することに同意してしまいました。

メトロポリタン美術館に潜伏

クローディアが家出先に選んだのは、何とメトロポリタン美術館でした。

何故かというと、クローディアは不愉快なことが嫌いだからです。

遠足さえも、虫がいっぱいいたり、カップケーキの砂糖が太陽でとけたりして、だらしない、不便な感じです。
「クローディアの秘密」より引用
家出するなら屋外ではなく、屋内の方が良い。さらに大きくて気持ちが良くて、美しい場所が良かったんです。
そこでクローディアが選んだのが「メトロポリタン美術館」でした。

天使の小像がミケランジェロの物かどうか確かめたくなる

弟のジェイミーと共にメトロポリタン美術館に潜入したクローディア。

もちろん警備員に見つかれば、即家に帰されてしまいます。

2人はトイレに隠れたりして彼等の目をかいくぐりました。

やがてクローディアは、せっかく美術館にいるのだから何か勉強するべきだと考えます。

最初は美術品を全部覚えようとしますが、やがて人々が注目している小像に興味を引かれました。

その小像は、もしかしたらミケランジェロが作ったかもしれないと新聞に載っていたからです。

クローディアとジェイミーは、小像がミケランジェロの作かどうか調べ始めることになりました。

「クローディアの秘密」登場人物

「クローディアの秘密」登場人物

  • クローディア
  • ジェイミー
  • フランクワイラー

クローディア

成績優秀な6年生で、キンケイド家の長女。

いつも家の手伝いをさせられていることや、代わり映えのしない毎日に嫌気が差している。

ある日弟のジェイミーと共に家出を決行。メトロポリタン美術館に潜入した。

お菓子が大好きで、ホット・チョコレートサンディがお気に入り。

ジェイミー

クローディアの2番目の弟。

野球カードには目もくれず、お小遣いを貯め込んでいる小金持ち。

さらに友達と賭けトランプを良くしているが、インチキしてお金を巻き上げている。

そのためクローディアの家出仲間として選ばれた。

フランクワイラー

ミケランジェロが作ったかもしれない小像を、メトロポリタン美術館に売却した老婦人。

裕福で頭も良いが、色々な「秘密」を持っている。

「クローディアの秘密」感想

「クローディアの秘密」を読んだ方の感想がSNSで投稿されていました。

一部をご紹介しますね!

家出と聞いて思い浮かべるのはリュックひとつ背負って、雨風に悩まされながらとぼとぼ歩いているイメージです。

ですがクローディアはメトロポリタン美術館というとんでもないところに潜入します。

子どもには家出というより大冒険ですよね。

タイトルにあった「秘密」の意味が最後に明らかになるので、最後まで目が離せない内容でした。

児童文学ですが、大人でも十分楽しめる内容になっていますよ!

まとめ

「クローディアの秘密」のあらすじや登場人物をご紹介しました。

児童文学だけあって読みやすい文章となっています。

クローディアとジェイミーの家出という名の大冒険は、大人になって読んでもわくわくしました。

果たして彼等はどんな「秘密」を手に入れるのでしょうか。

興味のある方は、ぜひ読んでみてください。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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